麺包装共押出CPP "KCフィルム"

KISCOのKCシリーズは麺包装用共押出CPPフィルムとして、1978年の発売以来、改良を重ねながら多くのお客様にご愛顧いただいております。KC-210は麺包装用のPP/LL共押出フィルムとして日本で初めて開発した製品です。KCシリーズは主に麺類の内装用、外装用としてご使用いただいておりますが、強靭さと透明性を兼ね備えていること、また自動包装適性に優れることから、きのこ包装や非食品分野(プラスチック成形品、小型部品)でもご使用いただいております。

主な用途

麺、製パン、惣菜、きのこ、衣類、雑貨、小型部品など

特長

KCシリーズの特長

品名 構成 厚み 特長
KC-150 PP/PP/PP 25 易開封性
KC-210 PP/LL/PP 25・30・40 超耐寒性、ソフトな風合い
透明感、光沢性、
耐ピンホール性
KC-220 PP/LL/PP 25・30・40・50・60 KC-210の機能を有し、
封筒貼り適性良好タイプ
KC-269 PP/LL/PP 25・30 KC-220のFDA対応
KC-500 PP/PP/PP 20・25・30・40 高剛性、耐熱水性
KC-535 PP/PP/PP 20・25・30・40 低温シール性、
密封シール性、
封筒貼り適性、耐熱水性
KC-555 PP/PP/PP 20・25・30・40 KC-535の機能を有し、
ロースリップ性向上タイプ
※本製品の仕様については変更する場合がございます。

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事業情報
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